日本 vs コロンビア
6月19日(火)21:00〜

実況・解説
試合データ

現地から

日本人記者に、何人ものコロンビアサポーターが握手を求めてきて、おめでとうと声をかけてくれます。ただ、中には敗戦に号泣している男の子の姿もありました。

【井原解説】

逆境の中、初戦で勝ち点3を得た 日本代表。16強入りした2010年の南アフリカW杯の時に似ているところがある。会場で応援した人、テレビで見た人を含め、サポーターのパワーも得て、勝利につなげた一戦だった。ここから、さらに盛り上げてほしい。

【井原解説】

これから2試合も強敵が続く。きょうは序盤から相手が10人だったこともふまえ、もう一度、気を引き締めてほしい。ただ――。監督交代も含めて、大会前はネガティブな見方をされがちだったのを、日本代表 はみんな意識していたと思う。それをパワーに変えて戦ってくれた。

【井原解説】

終盤、コロンビアのヒールパスから ハメス・ロドリゲス が放ったシュートは怖かったが、大迫勇也 がよく体を投げ出した。乾や原口も体を張った守備を徹底していた。

【井原解説】

リードした後、もう1点というシーンも作れた。しっかりしたボール回しで、勝ちきった意味は大きい。

【井原解説】

ハーフタイムで、日本代表はしっかりと戦い方を整理できていた。サイドから崩す攻撃をチーム全体で意識し、コロンビアの逆襲を食らわないこと。西野監督が交代で投入した本田圭佑がコーナーキックで大迫の決勝点をアシストし、岡崎と山口も試合を引き締めた。

大迫選手

TVインタビューに「(W杯でのゴールは)夢だったので、最高。セットプレーはたくさん練習した。練習通りの形が出せたので、みんなの力だと思う。残り2試合、切り替えてやっていきたい」

スタンドから

日本のサポーターたちは、勝利の瞬間にハイタッチして抱き合いました。中には目が潤んでいる人も。コロンビアサポーターは呆然としていますが、日本人を見ると、健闘をたたえてくれます。

長谷部主将

TVインタビューに「(数的優位なゲームは)難しいが勝ち点取れた。(ハーフタイムには)勝ちに行くこと、声かけあっていこうと話した。残り2試合あるので次の試合に集中してやっていきたい。この勝ち点は勢いに乗れる。次に向けて相手を研究して、ゲームプラン作って勝ちに行きたい」

西野監督

TVインタビューに「柴崎がよくゲームメイクをしていた。選手がタフに戦ってくれた。数的優位よりも、ポジションで優位に立たなければと考え、優位にゲームを作れた。今は(まだ、セネガル戦のことは)考えられない」

試合終了

日本勝利!リードを守りきり、勝ち点3を獲得しました。

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大迫のゴールを守り切れるか。ロスタイムは5分です。

85分

大迫→岡崎。2点目を決めた大迫が下がります。

80分

日本代表、選手交代。柴崎→山口。交代の間に、選手は水を口にしています。

78分

右CKからのコロンビアの連続攻撃。日本、体を張ってしのぐ。最後はGK川島が好セーブ。

73分

本田の左CKに大迫が頭で合わせ、右ポストに当たってゴール!2-1と日本勝ち越す。

73分

本田を起点にゴール前の混戦から、酒井宏がシュートも相手選手に当たってCKに。

71分

本田がファーストタッチで右からのロングシュート。GKがキャッチ。

69分

日本代表、本田が登場。香川→本田。コロンビアも選手交代。

67分

日本が攻める時間帯が続く。右CKなど好機が続くが、ゴールは奪えず。

井原正巳

いはら・まさみ 元日本代表主将、現J2福岡監督。1967年9月18日生まれ、滋賀県出身。守山高から筑波大に進み、3年時の88年に日本代表デビューした。日本の守備の要として長く活躍し、紙一重でW杯出場を逃した93年の「ドーハの悲劇」を経験。悲願のW杯初出場を果たした98年フランス大会ではキャプテンを務めた。「アジアの壁」と称賛されたDFで、国際試合122試合出場、5得点。Jリーグでは横浜M、磐田、浦和でプレーした。引退後は指導者となり、2015年から福岡を指揮している。