大島僚太「カズの後輩、もじもじ君を脱却」

静岡県出身。168センチ、64キロ

川崎

カズ(三浦知良=横浜FC)ら多くの日本代表を輩出した静岡学園で中学、高校とサッカーを続けたが地味な存在で、プロから注目を浴びる選手ではなかった。中学に入った頃はおとなしく、まともに人の目を見てしゃべれないような子どもで、「もじもじ君」というニックネームで呼ばれたこともあった。しかし、真面目でコツコツとリフティングやフェイントの練習を繰り返して意欲的にテクニックを磨き、少しずつレベルアップしていった。

運命が変わったのが、高校3年の秋。18歳以下の全国大会でチームがベスト4入りし、川崎のスカウトの目に留まりプロ入り。足元の技術を重視する指揮官に重用され、定位置をつかんだ。その後、19歳以下の日本代表に入り、積極性も生まれて16年のリオデジャネイロ五輪代表、A代表へとステップアップ。高校の先輩・カズが果たせなかったW杯代表の座をつかんだ。

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