本田圭佑「中3で1.5軍がACミランの10番に」

大阪府出身。182センチ、74キロ

名古屋→VVVフェンロ(オランダ)→CSKAモスクワ(ロシア)→ACミラン(イタリア)→パチューカ(メキシコ)

三つ上の兄と切磋琢磨しながら育った。「兄貴には絶対に負けたくなかった。毎日、日が暮れるまで一緒にサッカーしていました」と本人も述懐する。

小学2~4年はソフトボール、5~6年はリトルリーグと掛け持ちし、それ以外でも鬼ごっこや花火、缶蹴りなどあらゆる遊びをやっていたが、「何事にもやるからには一番になりたい」というモットーはこの頃から。父の「一番になれ」という言葉が影響しており、出演したテレビ番組で「プロフェッショナルとはケイスケ・ホンダ」と言い切る現在の姿につながっている。

中学時代はガンバ大阪ジュニアユースに進むも、技術レベルの高い他の選手に大きな差をつけられ、試合に出られなかった。1.5軍の選手という評価で、結局、高校ではユースには昇格できず、星稜高(石川)に進む。「本田家では負けはありえへんこと。プロになれなかったら家に帰れるはずがない」と強い決意を胸に、誰も知り合いのいない北陸の地へ赴いた。この3年間で大きく飛躍し、世界最高峰のサッカークラブ・ACミランでエースナンバーの10番を背負うまでに至った。

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