遠藤航「ユース不合格、自ら部活を運営した努力家」

神奈川県出身。178センチ、75キロ

湘南→浦和

日本代表がW杯初出場目前で夢を断たれた「ドーハの悲劇」の年に生まれた。サッカー経験者の父から指導を受け、「小学生時代の僕は、ほとんどお父さんからサッカーを教わったといっても過言ではない」と本人も言う。中学進学時にJリーグチームのジュニアユースのテストを受けたが不合格。部活でサッカーを続けたが、顧問が忙しく、主将として練習の準備から運営、遠征の引率まで全てを手掛けた。

父がもってきた指導者用テキストを熟読し、DFとしてプレスのかけ方やカバーリングの仕方などを学び、コンビを組む選手に教えた。地道な努力が実を結び、高校時代には湘南ユースから練習参加の話が舞い込む。このチャンスをものにして、17歳でJリーグデビュー。19歳で湘南のキャプテンマークを巻くほどの傑出した統率力を見せた。2016年リオデジャネイロ五輪でも日本代表の主将を務めた。

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