G組展望~「黄金世代」集うベルギー

ベルギー〈3〉、イングランド〈12〉の2強の優位は揺るがない。

ベルギーは各ポジションにビッグクラブの主力級がそろった。デブルイネ、E・アザールを軸にW杯欧州予選10試合で43得点を挙げた攻撃力は大会屈指。国民の期待を背負う「黄金世代」は2014年W杯、16年欧州選手権とも8強止まりだったが、マルティネス監督が強力な個の力を束ね、更なる上位進出へ、機は熟している。

ベルギーのE・アザール=ロイター

イングランドは守備ラインからパスをつなぐスタイルを志向。前回大会後に台頭したバーディー、24歳の新主将、ケインの成長は頼もしいが、前回はグループリーグ最下位の悪夢も経験した。初戦のチュニジア戦がポイントになりそうだ。

イングランドのバーディー=AP

そのチュニジア〈21〉は5月の強化試合でポルトガルから2点を奪って引き分け、本大会で番狂わせを狙う存在。初出場のパナマ〈55〉は攻守ともに力不足が否めない。

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(数字は世界ランキング)

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