ロナルド、一瞬の隙を逃さず…「世界最高」証明


4分、ヘディングシュートを決めるロナルド(中央)=三浦邦彦撮影

4分、ヘディングシュートを決めるロナルド(中央)=三浦邦彦撮影

ポルトガルのエース、ロナルドが多彩な得点パターンを披露している。モロッコ戦で今大会4点目を決め、国際サッカー連盟(FIFA)によると、代表通算85得点は、ハンガリーの伝説のストライカー、プスカシュ(通算84得点)を抜き、欧州の選手として歴代最多。世界最高の点取り屋であることを、改めて証明した。

堅守を誇るモロッコのゴールをこじ開けたのは、開始わずか4分だった。右からのクロスに対し、ゴール前のスペースにタイミングよく飛び込み、頭で合わせた。「力強いゴール。勝ち点3を取ったことが重要」とロナルド。チームを今大会初勝利に導き、満足げな表情を見せた。

15日のスペイン戦では自ら得たPK、利き足ではない左足のシュート、さらに直接FKを決めたハットトリック(1試合3得点)を達成。この日は一瞬の隙を逃さないゴールの嗅覚も見せつけ、「万能型」を強烈にアピールした。(岡田浩幸)

<<
ニュース一覧へ戻る
>>