注目はゴクゴクタイム~ムシムシ、虫も敵!

◆河合特派員のロシアリポート

発言小町のキャラクター、くらげっと先輩(入社年次が先輩なのです)とのワールドカップ・ロシア取材が続いています。

日本代表のグループリーグ最終戦・ポーランドとの戦いが行われるボルゴグラードに到着しました。かつてはスターリングラードと呼ばれた街です。第2次世界大戦中に激しい市街戦が行われた地としても知られます。街には市街戦に関する博物館があり、隣には激戦で著しく損傷した製粉所が当時の姿で残されています。

広島市とは姉妹都市で、市内にはかつて、広島風お好み焼き屋があったそうです。

現地では虫が大量発生していることが話題になっています。日本の蚊のように、人にとまって刺すということはないのですが、歩いているとひっきりなしに顔や首に当たり、髪の毛に絡み、うっとうしい限りです。

蚊柱があるわけでなく、目をこらしても「敵」は小さくてよく見えません。止まったところを「パチン」とできず、なかなか正体がわかりませんでしたが、ついにその敵をくらげっと先輩がとらえました。先輩、さすがです。

写真のくらげっと先輩の目の近くにある黒い点がその虫です。見た目、感触、大きさは「小さいアリンコ」。スタジアムの脇を流れる大きなボルガ川沿いに特に大量発生していました。

さらに気になるのが、蒸し暑さです。日本と同じように湿気の多い「ムシムシ」する暑さです。スタジアム前の公園にある噴水では、子供たちが下着姿で水浴びをしていました。それだけに試合では給水が大きなポイントになるでしょう。

日本代表は試合中にプレーが止まると、控え選手やスタッフがベンチから飛び出し、すばやく選手たちに水筒を手渡し、うまく給水しています。ピッチに立っていなくてもゲームに集中し、一緒に戦っている気持ちがこうした行為から伝わってきます。

これまでの対戦相手にはこのような「組織的」給水は見られず、日本の大きな「武器」といっていいでしょう。ポーランド戦は日本の誇る「ごくごくタイム」にも注目です。

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