日本代表が国際親善試合でベルギーに惜敗

前半、ヘディングで競り合う長沢〈25〉=宇那木健一撮影

【ブルージュ(ベルギー)=青柳庸介】サッカー日本代表は14日、ベルギー代表との国際親善試合をアウェーのブルージュで行い、0―1で敗れた。世界ランキング5位の相手に対し、44位の日本は72分、ドリブル突破で崩され、R・ルカクに決められた。ワールドカップ(W杯)ロシア大会に向けた強化として強豪と対戦した欧州遠征を、1―3で敗れた10日のブラジル戦(仏リール)に続く2連敗で終えた。

日本・ハリルホジッチ監督「良い結果を求めて戦ったので、残念だ。いい試合をしたと思う。1人に、何人も抜かれ、もったいない失点をしてしまった。我々は、さらなるトレーニングが必要だと、改めて教えてもらった」

ベルギー・マルティネス監督「日本はダイナミックに動き、高い位置からプレッシャーをかけてきた。難しい相手だった。スタイルの異なる相手との試合で、多くをトライできた」

■長沢 上々デビュー

長沢が先発に抜てきされて代表デビュー。中盤に構え、「コンパクトに守れる(味方との)距離感を保つことを意識した」という。専大からケルン(独)に渡り、鍛えられた苦労人。デブルイネらと競り合い、「体も大きくてプレッシャーも速い。ドイツにいた頃の感覚に近かった」と、持ち前の運動量で対抗した。

 

ベルギー 1(0―0 1―0)0 日本

【得点】(ベ)R・ルカク(72分)

【交代】(日)森岡(ベベレン)=62分長沢、久保(ヘント)=68分浅野、杉本(C大阪)=74分大迫、乾(エイバル)=78分原口、酒井高(ハンブルガーSV)=86分酒井宏

(ベ)ミララス=60分メルテンス、デンベレ=62分デブルイネ、オリジ=74分R・ルカク、J・ルカク=84分シャドリ、デフール=84分ウィツェル

【警告】(日)井手口

 

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