地元「半端ない」祝福も…「満足できない結果」


市民の大歓迎を受ける大迫選手(8日、南さつま市で)

市民の大歓迎を受ける大迫選手(8日、南さつま市で)

サッカー・ワールドカップ(W杯)ロシア大会に出場し、初戦のコロンビア戦でゴールを決めた鹿児島県南さつま市出身の大迫勇也選手(28)が8日、地元に戻り、市民らの祝福を受けた。

同市の屋内運動場「かせだドーム」で開かれた報告会には、約700人が参加した。通っていた万世小の児童から花束を受け取った大迫選手は「皆さんの声は僕の耳にも入り、力になった。満足できる結果ではなく、4年後のカタール(W杯)で成長した姿を見せたい」と強調。その後、記念写真に納まった。

午前3時に一番乗りし、開場を待っていたという同市の女性会社員(40)は「大迫選手の決勝点を自宅のテレビで見て感動した。記念撮影のとき、背中をたたいて『お疲れさま、ありがとう』と言いました」と興奮気味だった。

その後、大迫選手は知事表彰を受けるため県庁を訪問。三反園知事に「夢と感動を与えてもらい、ありがとうございました」とねぎらわれると、「これからも子どもたちに夢や希望を与えられるプレーをしたい」と笑顔を見せた。県庁のエントランスには約350人のサポーターらが詰めかけ、歓声を上げたり、写真を撮ったりしていた。

<<
ニュース一覧へ戻る
>>