2ゴールの乾、FIFAが「予想外に脚光を浴びた選手」に選定

サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会で、国際サッカー連盟(FIFA)は閉幕から一夜明けた16日、「予想外に脚光を浴びた選手」5人を発表した。16強入りした日本代表で2得点を決めたMF乾貴士(ベティス)も選ばれ、大会の公式サイトで、写真や動画つきの大扱いを受けている。

FIFAはまず、「W杯前の移籍市場で乾と契約を結んでおいたスペインのクラブチーム・ベティスの目ざとさには、感心してしまう。日本が戦った今大会の4試合を通じて彼に注目が集まった」と記した。乾のプレーの特徴は「サムライ・ブルー伝統の素早いパス回しと、決して動きを止めない戦術の申し子。創造性も光り、チームに得点とともに創意と意表を突くプレーをもたらした」と紹介している。

具体的なプレーについては、セネガル戦での同点弾もさることながら、「ベルギー戦で挙げた二つ目のゴールが、今大会の彼を象徴することになるだろう。ベルギーに2点差をつけ、最終的に3位に入った強豪を瀬戸際まで追いつめた」と評価した。ベルギー戦のゴールシーンの動画も添えた。

乾のほかには、トリッピアー(イングランドDF)、チェリシェフ(ロシアMF)、シュマイケル(デンマークGK)、ミナ(コロンビアDF)の4人が選ばれた。(読売新聞メディア局編集部)

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