サッカー日本代表監督に森保氏…理事会で承認


サッカーの日本代表監督に就任が決まり、記者会見する森保一氏(26日午後7時1分、東京都港区で)=小林武仁撮影

サッカーの日本代表監督に就任が決まり、記者会見する森保一氏(26日午後7時1分、東京都港区で)=小林武仁撮影

日本サッカー協会は26日、日本代表の新監督に、2020年東京五輪の男子日本代表監督を務める森保一(もりやすはじめ)氏(49)が就任すると発表した。00年シドニー五輪と02年ワールドカップ(W杯)日韓大会で率いたフィリップ・トルシエ氏(仏)以来の兼任監督となる森保氏は「二つの代表をやるには、本当に覚悟が必要だ。多くの人の力を借りながらチームを作れば大きな成果につながると思っている」と、都内で開かれた記者会見で意気込みを語った。

協会は同日の臨時技術委員会(関塚隆委員長)で、W杯ロシア大会で16強に導いた西野朗監督の後任候補を森保氏に一本化し、理事会で承認した。森保氏のフル代表監督としての初陣は、9月7日に行われる国際親善試合のチリ戦(札幌ドーム)となる。

W杯ロシア大会では兼任コーチとして西野監督を支えた森保氏は、「西野監督がやったオールジャパンで戦うチーム作りを継承し、進化させていきたい。選手とスタッフとともに、最高のチームを作り上げていきたい」と語った。

五輪のサッカー男子は原則23歳以下の年齢制限がある。森保氏はフル代表のスタッフ編成について、当面は、五輪の中心世代である現在のU―21(21歳以下)代表スタッフが兼務する形で進め、来年1月開幕のアジア杯アラブ首長国連邦(UAE)大会に向けて編成作業を進めるという。

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