ネイマール、レバンドフスキ~主役は誰か?

欧州CL仏リーグで切れ味鋭いプレーを見せたネイマール(2018年2月10日撮影・ロイター)

◆王国の心臓 ネイマール

W杯の主役は――。これまでロナルド、メッシの陰に隠れがちだったブラジルのFWネイマール(25)も候補の1人だ。

2017年夏、バルセロナからパリ・サンジェルマン(PSG、仏)へ移籍。2億2200万ユーロ(約290億円)の移籍金は、史上最高額と騒がれた。その<価値>を証明するように、PSGでもエースとして君臨。繊細なボールタッチから鮮烈なゴールを奪い、周囲を生かすプレーも絶妙だ。今季の欧州CLでは、6試合で6得点4アシスト。W杯南米予選でブラジルを首位通過に導いた背番号10は、W杯で最多6度目の優勝を目指すチームの心臓だ。

◆レバンドフスキ 欧州予選16得点

日本がグループリーグで対戦するポーランドで史上最高のストライカーと評されるのはレバンドフスキ(29)。万能型FWがマークした欧州予選の計16得点はロナルドさえ上回り、勢いづくと手がつけられない。

2016年の欧州選手権で、快足を生かしてフランスの準優勝に大きく貢献し、得点王に輝いたグリーズマン(26)、バルセロナの前線でメッシとコンビを組むウルグアイのスアレス(30)も決定力は抜群。W杯通算10得点のミュラー(28)はドイツ連覇の鍵を握っている。マンチェスター・ユナイテッドを引っ張るベルギーのR・ルカク(24)も、大暴れする可能性を秘めている。

ポーランドのレバンドフスキ(左・2017年9月4日撮影・AP)

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