「W杯グループリーグ突破を」西野新監督が決意

サッカー日本代表の監督に就任し、記者会見で抱負を語る西野朗氏(12日午後、東京都文京区で)=三浦邦彦撮影

サッカー・ワールドカップ(W杯)ロシア大会(6月14日開幕)に臨む日本代表の新監督に就任した西野朗(あきら)氏(63)は12日、記者会見を東京都内で開き、「少なくともグループリーグを突破する力を見せたい」と意欲を語った。西野氏は、7日付で解任されたバヒド・ハリルホジッチ前監督(65)を、日本サッカー協会の技術委員長として約2年間、支えてきた。3月の欧州遠征で1分け1敗だった現状を「選手がパフォーマンスを最大限に発揮できていない」と分析し、「最高の化学反応が起こるよう、選手選考をしたい」と語った。

西野氏は、1996年アトランタ五輪で代表を28年ぶりの本大会出場に導き、ブラジルを破る大金星を挙げた。J1リーグではガンバ大阪など4クラブで歴代最多の計270勝。コーチ陣には、2020年東京五輪を目指すU―21(21歳以下)代表の森保(もりやす)一監督(49)ら3人が新たに起用された。

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