欧州視察の西野監督「香川は厳しい状況」

サッカー日本代表の西野朗監督が8日、欧州組の視察を終えて羽田空港に帰国した。2月に左足首を痛めて復帰が遅れているMF香川(ドルトムント)について「厳しい状況と、彼自身も感じていると思う」と語り、ワールドカップ(W杯)ロシア大会に向けたメンバー選考での懸念材料に挙げた。

約2時間、話をしたといい、「気持ちの強さを感じたが、(復帰できない現実と)少しギャップがある。チームも上位争いをしている中で、(香川を)起用することも難しい感じはした」と語り、継続してリハビリ状況などを把握する考えを示した。

11人(10チーム)の試合や練習などを視察。MF井手口(クルトゥラル・レオネサ)について「練習では彼らしいプレーをしている。試合に出れば間違いなく、彼の守備のアンテナの張り方や感覚でプレーできる」と評価した。

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