本田圭佑「W杯を集大成に」…西野監督とは“ニアミス”

サッカーの本田圭佑選手が16日、都内で開かれたスイスの高級腕時計「ウブロ」の「HUBLOT LOVES FOOTBALL Special Exhibition」のイベントに登場した。6月14日に開幕するサッカー・ワールドカップ(W杯)ロシア大会について、「(過去2回のW杯と比べて)コンディションは最高」「一番期待して」と話し、代表入りを猛烈にアピールした。イベントは2部構成で、本田選手のトーク終了約10分後に始まった2部には、日本代表の西野 あきら監督が登場する“ニアミス”も。西野監督によると2人が顔を合わせることはなかったという。 日本代表は18日に国内合宿メンバーが発表され、最終メンバーは31日に発表される予定となっている。

ロシアW杯…目標は「優勝」

本田選手は、「W杯の最終メンバーはまだ決まっていないが、行くつもり、勝つつもりで準備しています」とし、「確率論で言えば(日本は)予選敗退でしょうが、それを目指しては出来ない。僕は自分が出る以上、これまでも優勝としか言ってこなかった。優勝できる可能性を数値にすれば1%かもしれないが、可能性はあると思います」とW杯の目標について語った。

さらに「日本人は海外を美化しすぎる傾向があり、それがメンタル面の課題」と話し、試合をする前から、メッシやクリスティアーノ・ロナウドら有名な選手の名前に気後れしがちな「弱さ」について持論を展開。「優勝を信じて、相手を美化しすぎず、余計なことは考えずにピッチで勝つ可能性を1%でも上げていく。その作業をする」と話した。

ロシアW杯を集大成に

また、現在の状態については、「1年間、(メキシコの)標高2400メートルのところでトレーニングをしてきた。平地に戻り、いろんな体力テストも行い、数値に関しては問題ない。(過去の2回のW杯と比べ)フィジカルが下降せず経験が加わった一番良い状態」とした。

ロシア大会に向けては、「これが最後のワールドカップになる。自分のこれまでやってきたことを全て出すつもりで情熱を注ぎ、集大成にしたい」とし、「(W杯では)難しい壁は現れると思うが、それを越えるためにこれまでにいろんなことに挑戦してきた。これまでの挑戦とは違った形でより上を目指せる状態にあるので、一番期待してもらってよい」と力強く述べた。

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